令和時代の錬金術!今日から始めたいおすすめのポイント投資 4選!

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このブログではこれまで、dポイントや楽天ポイントなどのポイントを使った投資、いわゆるポイント投資を過去に取り上げてきました。

習い事にお出かけなど、何かとお金がかかる子育て世代。

将来の出費(中学入試、高校入試、大学入試)や、家族での旅行などに向けて、ポイントがお金になり、さらに(運用の成績次第では)増えてくれるのなら、嬉しいと思いませんか?

そこで今回は、”今日から始めたいおすすめポイント投資4選”と題して、これまでに取り扱ってきたポイント投資を振り返ります。

ポイント投資のメリット:ポイントがお金に交換され、さらにお金がお金を生んでくれる

将来に渡ってお金を生み続けてくれる、株や投資信託を買うことができる。

これまでポイントといえば「モノを買うときに使うもの」でした。

しかし今は「株や投資信託を買うときにも使えるもの」に進化をしています。

たとえば500ポイントをもっていたとして、500円のスイーツを買って食べてしまえば、そこで終了です。

ですが、株や投資信託は違います。

お金が働くことで、さらにお金を生んでくれます。

もちろん投資なので、不景気のときには値下がりしますが、長い目で見れば世界経済は確実に拡大していくと私は考えています。

そこに投資をすることで、ポイントがお金になり、そしてさらにお金が働くことでお金を運んできてくれる、これが最大の魅力です。

ポイント投資のデメリット:税金が取られる

配当や売却益に対しては、約20%の税金が発生する。

たとえば投資した1,000ポイントで買った株が、1,200円になって、株を売却したとします。

シンプルに考えると「200円の利益が出た」ということになりますが、売却して得た利益に対して、約20%の税金が引かれます。

同様に、配当に対しても約20%の税金が引かれます。

正確には、一定金額以下の利益に対しては税金がかからないやり方もあるのですが、やり方がとっても煩雑です。

なので、これからご紹介するポイント投資のために口座開設をするときは「特定口座・源泉徴収あり」を選ぶようにしましょう。

「特定口座・源泉徴収あり」を選んでおけば、面倒な税金周りの手続きを証券会社が代行してくれます。

※ちなみに、「A証券では利益が出たけど、B証券では損失が出た」という場合に、損益通算という方法で税金を取り返すことができるのですが、ちょっとマニアックな話になるので、ここでは割愛します。

おすすめポイント投資その1:絶賛キャンペーン実施中!LINEポイントが使えるLINE証券

VISA LINE Payポイントは、LINE証券で投資に利用が可能
LINE プレスリリースより

まず最初にご紹介するのは、VISA LINE Payクレジットカードで貯めたポイントを、LINE証券で運用するという方法です。

オススメのポイントは2つ。

■LINE証券は、簡単なクイズに答えるだけで、3株の日本企業の株がもらえる!

まずはVISA LINE Payクレジットカードを活用し、LINEポイントをもらいます。

そのうえで、LINE証券を使ってLINEポイントで株や証券を買うという方法です。

LINE証券はキャンペーンで株がもらえたり、株の割引セールをやっていたりと、かなり口座開設に力を入れています。

口座開設数がある程度増えてくると、こういったキャンペーンは落ち着いてきてしまうことが多いので、始めるならいまがおすすめですよ!

詳しい内容は、こちらの記事をご参照ください。

初株キャンペーン

おすすめポイント投資その2:dポイントで株が買える、日興フロッギー!

日興フロッギーならdポイントで投資が可能
日興フロッギー 公式サイトより

続いてご紹介するサービスは、日興フロッギーです。

こちらはドコモが発行するdポイントで株が買えるサービスとなっています。

おすすめのポイントはこちら。

■100円から株の購入が可能

■記事を読むだけでdポイントがもらえる

嬉しいポイントとしては、上でご紹介したLINE証券や、このあとご紹介するSBIネオモバイルでは、個別の企業の株は最低でも1株からの購入なんですが、日興フロッギーは100円(=100ポイント)から購入可能なんです。

たとえばトヨタやソニーといった大手企業の株は、1株とはいえ数千円します。

ですがフロッギーなら、dポイントを100ポイントもっていれば、トヨタやソニーの株主になれちゃうんです。

また日興フロッギーは、投資に関する記事を読むとdポイントがもらえるなどの面白い仕掛けも行っていますよ。

日興フロッギーでのdポイントを使った投資については、以下の関連記事をご覧ください。

おすすめポイント投資その3:楽天市場でのお買い物がオトクになっちゃう、楽天証券

楽天証券はサービスが幅広く、メイン口座にピッタリ
楽天証券 公式サイトより

3つ目にご紹介するのは、楽天証券です。

■米国株など海外の企業の株も取り扱っているので、メイン口座にするなら楽天証券がおすすめ

日本株はもちろんのこと、米国株などの取り扱いも豊富なので、メイン口座にするなら個人的には楽天証券をおすすめします。

おすすめポイント投資その4:Tポイントで株が買える、SBIネオモバイル証券!

Tポイント投資するならSBIネオモバイル証券
SBIネオモバイル証券 公式サイトより

最後にご紹介するのは、Tポイントで株が買えるSBIネオモバイル証券です。

おすすめのポイントはこちら。

■値上がりが期待できるIPOに参加することができる

「ポイントで投資ができる」というサービスを打ち出した、先駆けともいえる会社です。

またこちらのSBIネオモバイル証券では、IPOと言われる新規上場についても、チャレンジすることができる“ひとかぶIPO”という仕組みを行っています。

一般的にIPOは値上がりをしやすいと言われています。

ただ残念ながら、そのチャンスの大半はいわゆる”資産家”の方にしか回らないことがほとんどなんですね。

そんな中で、IPOに当選する可能性を提供してくれる”ひとかぶIPO”は、とても嬉しい仕組みです。

ちなみにこのSBIネオモバイル証券は、これまでご紹介したLINE証券・日興フロッギー・楽天証券と異なり、実質月額20円の手数料が発生します。

※月額220円の手数料なのですが、SBIネオモバイル証券で利用可能な200円分のTポイントが毎月付与されるので、実質負担は20円です。

それでも、毎月50万円分までの売買が月額20円で行えるのは、かなり、いやとんでもなくリーズナブルな価格設定です。

SBIネオモバイル証券の詳しい手続きについては、以下の関連記事をご覧ください。

ポイント投資、おすすめはどれ?→結論:全部やっちゃいましょう

個人的には、できるだけポイントは投資に回すようにしていったほうがいいと考えています。

老後に2000万円必要と言われている中で、最初は僅かな金額かもしれませんが、たとえば500ポイントずつを今回ご紹介した4つのサービスで投資に回していったとしましょう。

月間で2,000円分で、年間で24,000円分です。

30歳の方がいまから始めれば、30年で72万円です。

さらに投資の場合は、冒頭でご紹介したようにお金がお金を生んでくれる、複利という仕組みが発動します。

仮に年に5%のリターンがあったとすると、なんと30年後には166万円以上になるのです。

複利の効果を活かせば、お金がお金を生んでくれます
楽天証券の積み立てシミュレーターによる資産

そのため、今回ご紹介した中で「どれか一つだけ」というのではなく、ぜひ可能な限り各社のポイントを投資に回して、老後の準備をちょっとずつでも始めてみて頂けるといいかなと思います。

今回もお読み頂き、ありがとうございました。

※投資は素晴らしいものですが、リスクは伴いますので、自己責任でお願いします。

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