エコラボ(ECL)から配当金を受領しました!

投資

この度、エコラボからの配当金を受領しました!

日本でも展開している企業ではあるのですが、なかなか普段の生活で見たり、聞いたりすることはあまりないかもしれません。

ということで、今回はエコラボがどういう会社なのか簡単に触れつつ、個別株の分析は私よりもっと詳しい方がいろいろと記事にされているので、いつもどおり私は「何故買ったのか」「なぜ持ち続けているのか」の部分にフォーカスして記事にしていきたいと思います。

エコラボ(ECL)とはどんな会社?

エコラボのホームページでは、以下のように説明されています。


エコラボは、水、衛生、エネルギーの技術とサービスにおけるグローバルリーダーです。フードサービス、食品加工、ホスピタリティ、ヘルスケア、工業、石油・ガスに携わる世界中の企業が、清潔で安全な環境を維持し、効率よく業務を行い、サステナビリティにおける目標を達成するためにエコラボの製品やサービスを選んでいます。

エコラボ ホームページより

日本にも拠点があって、日本語ホームページも用意されています。

エコラボ
エコラボの水と衛生、感染予防に関するソリューションとサービスは、世界をより清潔でより安全に、そしてより健康な場所にすることで、人々と貴重な資源を守ります。

一言で言うなら、グローバル衛生サービス企業、といったところでしょうか。

自動車産業から鉄鋼業、あるいは畜産業や飲食産業に至るまで「なにかを作ったり使ったりするときの、衛生環境構築/改善」その全てがビジネスの対象になりうるくらい、幅広く衛生ビジネスを手がけています。

なぜエコラボ(ECL)の株を買ったのか?

私は個別株を買い付けるときには、優待生活で有名な桐谷さんの以下の指標を参考にしていました。

■PBRが1倍以下
■PERが15倍以下
■配当4%以上

正直このルールをピタッと当てはめようとすると、業種が偏ってしまうことが多いので、これに近い数値でスクリーニングしていく中で出会ったのが、このエコラボ(ECL)でした。

また、みなさんも一度はSDGsという言葉を聞いたことがあるかと思います。

このエコラボは、国連加盟国が取り組むSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)のど真ん中をいく銘柄であると考えました。

たとえばSDGsの中には、次のような目標が掲げられています。

・安全な水とトイレを世界中に

・飢餓をゼロに

・海の豊かさを守ろう

・森の豊かさを守ろう

エコラボが手がけるサービスが必要とされる場面が、今後世界各地で増えていくであろうと判断し、購入に至りました。

エコラボ(ECL)の配当利回りは?

本記事執筆時点では、1.00%です。現時点ではまだまだ利回りとしては低いですが、30年を超える増配実績がありますので、活動の場を広げていくとともに、これからも増配を継続してくれることを期待したいですね。

Dividend.com
ECL's dividend yield, history, payout ratio & much more! Dividend.com: The #1 Source For Dividend Investing.

エコラボ(ECL)の株価は?

本記事執筆時点で、株価は183.2ドルです。私は124.64ドルで買って、NISA口座で3株を所有しています。ありがたいことに50%近くの値上がりになっています。

いやぁ、もっと買っとけばよかったなぁ。。。(苦笑)

上述のとおり、地球に与える負荷を軽減したり、飢餓をなくして健康と福祉を誰もが享受できる世界を目指す中で、確実にその技術が必要とされていく会社であると考えます。

配当利回りは決して現時点では高くありませんが、事業の意義とこれからの発展性に期待して、私はこれからも保持し続けたいと思います。

エコラボ(ECL)株を買うなら、マネックス証券がおすすめ!

「エコラボの株を買ってみようかな」と思った方には、私もメイン口座として使っているマネックス証券を全力でおすすめします!

その理由は、以下の2つ。

手数料を気にせず、少額から気軽に取引できる

2019年に米国株の売買時の最低手数料が一気に引き下げられ、なんと約定代金(株の売買が成立した金額)の0.45%だけしかかからないようになりました

※以前は最低手数料が5ドルだったので、最低でも12万円分程度をまとめて購入しないと、手数料の割合が大きくなってしまっていたのです。

今なら、たとえば1万円分の米国株を買ったとしても、購入にかかる手数料はわずか45円です。

いい時代になったものじゃぁ。。。

同じ1万円でも、ATMではお金を引き出すだけで110円、つまり1%以上の手数料を取られますよね。チックショー!

それに比べれば、なんと良心的な手数料設定であることか。

取り扱っている米国株の銘柄数が多い

マネックス証券は、いち早く米国株のラインナップを拡充してきました。

個別株の銘柄数は、約3,400銘柄!

ちなみに、よく比較されることの多い楽天証券・SBI証券ともに約3,000銘柄と、数にして約400銘柄、割合にして1割強の差があります。

そのため「◯◯という銘柄は、楽天証券やSBI証券では扱ってないけど、マネックス証券では扱っている」なんてことも。

同じ米国株でも「■■は□□証券で保有してて、▲▲は△△証券で保有してて」と分かれてしまうと、管理が煩雑になることこの上なし。

マネックス証券はもちろん日本株も扱っているので、米国株を中心に日本株も、というかたちでの資産形成を考えているなら、マネックス証券がおすすめです。

もちろんリーマンショックやコロナショックなどで大きく株価が下げたことはありますが、幾多の苦難を乗り越えて成長し続けるアメリカ経済!

米国株は買いたいときが、始めどき!ということで、口座開設はこちらのバナーからどうぞ!

私がメインで使っているのはマネックス証券です。米国株の取り扱い数・取り扱いスピードはマネックス証券証券が一番だと思います。

今回もご覧頂きありがとうございました。パパパでした!

※この記事では特定の銘柄の特徴を紹介していますが、将来の利益を保証したり、銘柄の購入を推奨するものではありません。投資は素晴らしいものですが、あくまで自己責任でお願いします。

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