dポイント投資で、今日から簡単に投資家デビュー。

ポイント・マイル

こんちには。

さて今日は、dポイント投資についてのご紹介です。

このブログも、おかげさま?で「投資 怖い」といった検索で表示されています。確かに投資の経験がない方にとって、投資は怖いものですよね。

そこで今回は、そんな「投資=怖い」という思いをおもちの方にうってつけのサービスとして、dポイント投資をご紹介します。

dポイントとは

dポイント投資の説明に入る前段として、まずdポイントについて説明します。

dポイントは、ドコモが提供するポイントサービスです。

たとえばマクドナルドやローソン、ファミマといった店舗でも、AmazonやメルカリなどのWEBサービスでも使えます。

利用店舗数は続々と増えていっているので、「せっかく貯めたのに、使う場所がない」と困ることはないですね。

【dポイントクラブ】dポイントがたまる・つかえるお店
ふだんの暮らしでたまる!つかえる!dポイント。dポイントがたまる・つかえるお店をご紹介します。「dポイントクラブ」は、誰でも入会できる入会金・年会費無料のおトクなポイントプログラムです。

dポイント投資とは

ドコモが提供するdポイントの仕組みに、株式会社”お金のデザイン”の投資信託の仕組みを絡めた、dポイントを用いた投資体験サービスです。

敢えて”体験サービス”と書いたのは、預けたポイントは、投資信託(株や債権など、様々な投資商品をパッケージしたもの)の値段の上下に連動するものの、あくまで原資も損益もdポイントの中の話であって、現金ではないからです。

メダルゲームのメダル、といったらちょっと大げさかもしれませんが、現金が半分になったら辛いけど、メダルなら”半分になっても、まあね”という方が多いでしょう。

Photo by Ryan Thomas Ang on Unsplash

投資=怖い、というイメージをお持ちの方は、まずはメダルゲーム感覚で、ご自分のdポイントをdポイント投資に回し、値動き等に慣れてみるのがいいと思います。

なお、ちょっとキツい言い方かもしれませんが、例えば預けたdポイント1,000ポイントが、変動により950ポイントになったときに、辛くて辛くて震えちゃうような方は、利用を控えたほうがいいですね。

dポイント投資の始め方

まずは、ドコモが提供する無料のアカウントである、dアカウントを取得する必要があります。

dアカウント
dアカウント(旧docomo ID)はドコモの端末をお持ちでない方でも無料で使える共通IDです。ネットショッピングやデジタルコンテンツ等の様々なサービスを、デバイス、ネットワーク回線の種類を問わず利用できます。サービスを利用すればポイントも貯まり幅広くご利用頂けます。

なお、ドコモを意味する”d”がついていますが、ドコモはオープン戦略(ドコモユーザー以外でも利用可能なサービス展開)をとっているため、私のような非ドコモユーザーでも取得できるので、ご安心ください。

次に、原資となるdポイントを手に入れる必要があります。

この点については、ぜひ以下のd払いについて書いた記事を参考にしてください。

街ナカ決済でもWEB決済でも利用でき、チャージ不要の便利な決済方法です。

dポイント投資の設定方法

ある程度のポイントが貯まったら、以下のページから dポイント投資の申込みを行い、自分がすきなコースをアクティブコース/パッシブコースから一つ選んで、投資を始めましょう。
※最低必要ポイントは100ポイント。また、100ポイント単位での預け入れとなります。

ポイント投資 | サービス・機能 | NTTドコモ
dポイントを使って投資体験ができるサービス「ポイント投資」をご紹介します。

便利なことに、ポイントの追加預け入れや引き出しはリアルタイムで可能です。手数料といったものを気にする必要がないのも、嬉しいですね。

なお、キャンペーンなどで付与された期間限定ポイントは、dポイント投資の原資としては使えないので、ご注意ください。

dポイント投資の意図

ドコモと株式会社お金のデザインは、THEO+[テオプラス] docomo というサービスを展開しています。

ざっくり云うと、ロボットが自動で資産運用してくれるサービスです。

彼らの本丸はあくまでこのサービスへの加入者獲得ですが、一足飛びに「投資を始めましょう」というのはハードルが高い。

だからこのdポイント投資を入り口として、多くの人に、投資を体験してみてほしいという試みなんでしょうね。

まとめ

数年前の私がそうであったように、投資を始めるというのは、正直怖いものです。

だからこそワンクッションおくという意味で、dポイント投資から始めてみるのは初心者にうってつけだと思います。

もちろん体験とはいえ投資なので、せっかく取得したdポイントが少なくなることもあるかもしれません。

だけれども、仮にポイントが減ったとしても、ご自身のお金が減る場合に比べれば、心理的ダメージはかなり少ないはずです。

dポイント投資が、投資への挑戦に対する、あなたの心理的ハードルを下げることにつながれば嬉しいです。

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