保有してる個別株で、サッカークラブを作ってみた

投資

私はかれこれ10年以上、Jリーグの川崎フロンターレのサポーターをやってます。

対して、投資を本格的に行うようになったのはここ2-3年。

一応このブログでは、主に投資や米国株について書いてますが、正直 Jリーグや川崎フロンターレについてのほうが詳しい私(笑)

そんな中、なんとなく昼休みに遊びで作った米国株・ETFで作ったサッカーのフォーメーションに、100近くのいいねを頂きました。

ありがたいことに「個別株だけのチーム、ETFだけのチームとかも面白いかも」といったリアクションも頂けたので、個別株でクラブチームを作ってみました!

オラがチーム、コベツ・マドリードのご紹介

早速ですが、個別株で構成された我がチーム コベツ・マドリードのご紹介です。

それでは、張り切って選手紹介です。

ゴールキーパー

PG(プロクター&ギャンブル)

ゴールを守る守護神は、配当王でもあるプロクター・アンド・ギャンブルです。

60年を超える増配記録をもつ彼を、ゴールキーパーに据えました。

ディフェンダー

DIS(ディズニー)

右サイドバックを務めるのは、ディズニーです。

ディズニーについては、先日「なぜディズニーの株を買ったのか」を記事にしましたので、併せてご覧頂けると嬉しいです。

ABBV(アッヴィ)

センターバックの一角を務めるのは、アッヴィです。

私の買ったタイミングが悪くまだ含み損ですが、ここ数ヶ月では出色のパフォーマンスを見せています。

株価が戻ってきた現在でも、まだ配当利回りが5%を超えています。

PM(フィリップモリス)

ABBVとともにセンターバックを務めるのは、フィリップ・モリスです。

フィリップ・モリスについては、以前に配当を受領した際に記事にしました。

利回りは5%を超えていますが、当方は高値づかみしてしまったため、30%近い含み損が続いています。

利回りがよければいいじゃん!と割り切れる方にはオススメですが、嫌煙家の私は、とりあえず「配当金で含み損を解消するまでは。。。」と、なんとも正直微妙な気持ちで持ち続けています。

MCD(マクドナルド)

左サイドバックを務めるのは、天下のマクドナルド!

直近では少し株価が下がり基調ですが、世界が豊かになっていけば、間違いなくMCDの売上も伸びていくはず!と思いながら、Buy&Holdしています。

含み益も16%ほど出ており、キャピタル・インカムの両方で我チームに貢献してくれています。

ミッドフィルダー

MDT(メドトロニック)

メドトロニックについても、以前に配当を受領した際に記事にしました。

含み益は30%近くに達しており、着実に成長していってくれています。

MSFT(マイクロソフト)

マイクロソフトは”押し目買いに押し目”なし、という言葉がぴったりの銘柄かもしれません。

「高値づかみかもなぁ。。。」と思いながらこの秋に買付しましたが、早くも10%近い含み益となっています。

株価が好調な分、配当利回りは 1.3%ほどに低下していますが、増配も10年連続が見えてきており、株価の伸びだけでなく、配当の成長にも期待したいところです。

MA(マスターカード)

こちらも先日、配当を受領した際に記事にしました。

先行してVISAを所有していたので、MSFT同様に「株価高いなぁ。。。高値づかみかもなぁ」と恐る恐る買い付けたものの、気づけば44%の含み益です。

ですが、配当利回りは0.5%を割る水準のため、短期的な配当目当てでの投資には向きません。

フォワード

AMZN(アマゾン)

GOOG(グーグル)

AMAZONとGOOGLE、いずれもFANGの一角ですが、正直どちらも「買わなくて後悔するくらいだったら、買って後悔したほうがいいんじゃ!」と、大きな波に乗り遅れたくないという気持ちだけで買付ました。

AMAZONは13%超、GOOGLEは7%超の含み益となっていますが、これらの2銘柄はいずれも配当がありません。

正直、これらの銘柄をこれからも保持し続けるべきなのか、あるいは配当+値上がりが期待できる銘柄にシフトすべきなのか、もう3ヶ月くらい悩んでいます(笑)

V(ビザ)

1トップを務めるのは、ビザです。

NISA口座と特定口座の2口座でもっているのですが、トランプさんの勢いに乗じて、最初にNISA口座で買い付けたほうは、ダブルバガーを達成しています。

MA(マスターカード)同様に、もともと配当利回りが高くない中で株価が好調なため、配当利回りは0.5%超とかなり低い水準です。

また、株価が2倍になったといっても、売却しない限りは売却益は得ることができません。

ですが、巨大な金融インフラ企業としてこれからも世界に君臨し続けることに期待し、現時点ではHold予定でいます。

まとめ:どの株も特徴があって、愛着がありすぎる問題

さて、今回はサッカークラブのフォーメーションになぞらえて、保有株の一部をご紹介しました。

どの株も買うときにはそれなりの覚悟をもって買っていますので、どうしても売却できずに増えていっております(笑)

幸い、全体的に株価が好調なのでこんな遊びをやれています。

ですが不景気が訪れたときに、キャピタルゲイン目的で保有している株立ちのパフォーマンスが劇的に悪化してしまうと、精神的にボロボロになる懸念があります。

もうそう遠くないと言われている不景気に対していつから手を打っていくべきか、あるいはまだまだ強気にキャピタルゲインで保有している株立ちに頑張ってもらうのか、悩ましい状態が続きます。

今回もご覧頂き、ありがとうございました。

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私がメインで使っているのはマネックス証券です。米国株の取り扱い数・取り扱いスピードはマネックス証券証券が一番だと思います。
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