iDeCoの運用状況を公開!(2019年5月版)

投資

こんにちは。

今日は、iDeCo(確定拠出年金)の最新の運用状況を公開します。

iDeCo(確定拠出年金)とは

日本の年金制度は、3階建てと言われます。1階が国民年金、2階が厚生年金、そして3階部分が企業の年金や、今回のトピックスに挙げた確定拠出年金です。詳しくは、以下リンクをご覧ください。

日本の年金制度 | 年金の基礎知識 | 企業型確定拠出年金 | 野村の確定拠出年金ねっと
野村の企業型確定拠出年金について企業ご担当者様へサービス導入のサポートをいたします。このページでは日本の年金制度について掲載しています。

iDeCoのメリット

確定拠出年金はザックリいえば「早くから老後のお金の準備をしてくれれば、税制面で優遇するよ」という仕組みです。

今回の記事は、この優遇内容について触れるものではないので「どういうメリットがあるのか詳しく知りたい!」という方向けに、以下リンクをご紹介します。

【松井証券】iDeCoのメリット・デメリット | iDeCo(イデコ)
iDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)のメリットは何といっても節税効果が高いところ!デメリットも理解して老後の資金に備えましょう。【松井証券】

iDeCoで利用している証券会社のご紹介

私はSBI証券を利用しています。

手数料を考えると、SBI証券か楽天証券か、2択といっても過言ではない状況です。

メガバンクなどでもiDeCoを始められますが、手数料が高いのでオススメはしません。

iDeCoの設定状況

私は職場に退職金がない会社の社員です。

上限である毎月23,000円を掛け金に設定しています。

SBIのオリジナルプランで、掛け金全額をiFree NYダウ・インデックスに割り振っています。

プラン変更の資料請求は済ませており、どこかでセレクトプランに変更してeMAXISSlim米国株式(S&P500)に切り替えようと思っているのですが、なかなかタイミングが掴めず(笑)

プラン変更した際には、また記事にします。

なお、iFree NYダウ・インデックス一本に絞るに至るまでは、ひふみ年金や、SBI中小型割安成長株ファンドジェイリバイブ、ニッセイ外国株式インデックスファンドなどにも割り振っていました。

ですが、インデックス一本、かつアメリカへの集中投資にしようと割り切り、現在なダウ一本に至っています。

iDeCoの最新運用状況

さて、お待たせしました。以下、私の最新の運用状況です。

トータルで約5万円ほどの含み益です。

一時は20万円近い含み益があったのですが、利益を牽引していたジェイリバイブが一気に足を引っ張る側に回ってしまいました(笑)

利益が出てるタイミングで利益確定がうまく出来ればいいのですが、なかなかそんなに上手に運用できていません。

まあ60歳になるまでは引き出せないお金なので、今後も淡々と積み立てていこうと思います。

世界経済に影響を及ぼすような重大事態が起きないかぎり、そんなに大きな変化のないネタではありますが、これからも毎月更新していきたいと思います。

ご覧頂きありがとうございました。

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