投資ブログをはじめたときから、いつかはやってみたいなぁと思っていた資産状況の公開。
特に日本株に関してはセンスの無さと醜態を晒すことになっちまいますが(笑)、せっかくブログを始めたからにはやってみたいと思います。
なお最近の円高もあり、日本株のみならず、特定口座だけを見れば米国株も含み損です(苦笑)
ちくしょー!ドル建てなら、特定口座もNISA口座も米国株は含み益なのに!
まぁでもそんなことを言っててもしょうがないので、マネーフォワードで撮ったキャプチャとともに、公開していきます!
資産の概況…結構攻めてるリスク資産割合
まずは資産のおおまかな内訳。
年金(iDeCo)も100%株に割り振っているので、株式を合わせてリスク資産割合は80%以上。
そこそこオフェンシブなポートフォリオかもしれませんね。
今でこそ1000万円が見えてきましたが、実は6年前に結婚したときには、お恥ずかしい話、ほとんど貯金がありませんでした。
結婚式の費用も半分を妻から借りて、結婚した後に毎月返済していくというヒドい有様(笑)
結婚前に転職をし、当初は1年間で確定拠出年金も合わせて100万円を目標に貯め始めました。
その後 二人の子供を授かり、現在は上記の個人資産の他に、彼ら用の貯蓄をそれぞれ年間24万円ずつ(=兄弟合計で年間48万円)しています。(妻も同じ金額を積み立て)
子供の教育費の積み立てについては、過去に一度記事にまとめましたので、よろしければこちらも併せて御覧ください。
さて私個人の話に戻りますが、その後 徐々に年間の貯蓄目標を積み上げていき、個人資産として2019年はiDeCoも合わせて年間300万円を積み立て目標に設定しています。
※今年から再来年にかけては、会社からの臨時ボーナスが70万円ほどあるため、年間積み立て300万円が実現できています。
ですが将来的には子供の習い事や塾代などもかさんでくるため、200万円~250万円が貯蓄できれば御の字かなと。
株・ETFの簡易内訳
マネーフォーワードのキャプチャを撮ってみたのですが、まぁ長すぎて見にくい(笑)
その元凶は、NISA口座の米国株が多すぎること。
「買付手数料無料」という謳い文句に惑わされて、いろんな銘柄を少額で買い漁ってしまったんですよね。。。売るときには手数料がかかることなど全く考えもせず(笑)
これからNISAを始める方は、どうぞ私の二の舞にならないようお気をつけください。
ということで、日本株(特定口座)・米国株(特定口座)・米国株(NISA口座)の簡単な明細を先にご紹介します。
評価額 | 評価損益 | |
日本株(特定口座) | 1,129,450円 | -37,850円 |
米国株(特定口座) | 3,380,776円 | -5,934円 |
米国株(NISA口座) | 2,552,128円 | +$2021.67 |
TOTAL | 7,062,354円 | -43,784円+$2021.67 |
マネックス証券ではNISA口座の米国株は円建てでの評価損益算出をしてくれません。
そのため、ドル建てでの評価損益を記載してます。
株・ETFの明細内訳…含み損をもたらしている残念な銘柄も一緒にご紹介
めっちゃ長い、かつ 見にくいので、キャプチャ貼りつつ含み損の銘柄に恨み辛みコメントを添えて終わりにします(笑)
平均取得単価が0になっているのは、NISA口座で買ったものです。
- レスターホールディングス→以前の勢いはどこへいっちまったんだ!
- ソラスト→公正取引委員会の立ち入り検査って…ダメ、ゼッタイ
- アッヴィ→高配当目当てで買ったけど、ここまで下がっちゃうなんて聞いてないYo
- グーグル→君の実力はそんなもんじゃないだろ?
- エヌビディア→高値づかみとは、まさにこの銘柄のためにある
iDeCo…この中に、クラスの足を引っ張っている人がいまーす
足を引っ張っているのは、そう、ジェイリバイブ君です!
以前までは学年トップの優等生だったのに、いまやダントツのビリ(笑)
ちなみに現在は、iFree NYダウ・インデックスに掛け金2.3万円をすべて割り振っています。
それでもカワイイ銘柄たち
うだつの上がらない銘柄たちをいくつかディスってしまいましたが、やっぱり自分が選んで購入した銘柄たちは、やっぱりカワイイもんです。
そんなこと言ってるから、売りのタイミングを逃してばっかりなんですけどね(苦笑)
これからも月に1回のペースで、資産公開をしていこうと思います。
そのときに、今回ディスった銘柄が少しでも成長してくれていることを祈りつつ!
ご覧いただき、ありがとうございました。
今回のおまけ
私がメインで使っているのはマネックス証券です。米国株の取り扱い数・取り扱いスピードはマネックス証券証券が一番だと思います。