書評:学びを結果に変えるアウトプット大全

レビュー

こんちには。パパパです。

今回はこのブログでは初めての取り組みとして、本のレビューに挑戦してみます。

本をちゃんと読もう、と思ったわけ

元号が平成から令和になり、自分の中でひとつ決めたことがあります。

それは「本をもっと、ちゃんと読もう!」ということです。

そう決めた背景としては、ブログをやり始めて、ちょっと気づいたことがあったからです。

それは「インプットなしにアウトプットは出来ない」ということ。

そして「思わずアウトプットしたくなるようなインプットをしていきたい」ということでした。

ブログの更新が辛くなってしまっては、本末転倒

当初は投資や子育てネタをメインに更新していこうと思っていたこのブログですが、インデックス投資がメインなので日々大きな何かが起きるわけでもなく、また子育ても毎日ドラマチックなことが起きるわけでもありません。

そして気づけば、ブログの更新が途絶えてしまっていました(苦笑)

ブログを書いたことがある方だとお分かりになって頂けるかと思うんですが、いざブログを書き始めても、まわりは自分より詳しかったり文才がある方たちばかり。

「俺のブログなんて、面白くもねぇし、役にも立たねぇんじゃねぇか?」と思ってしまい、文章が書けなくなってしまうもんなんです。

でもせっかく始めたブログなので、投資や子育てといったジャンルに無駄に固執することなく、映画や本やTV番組など、日々の暮らしの中で気づいたことやシェアしたいことを、ちょっとずつでもアウトプットしていければと思います。

まず今回は樺沢紫苑さんの「学びを結果に変えるアウトプット大全」を読んだ感想をレビューします。

学びを結果に変えるアウトプット大全 を読もうと思ったきっかけ

私は毎朝、テレビ東京のモーニングビジネスサテライト(通称:モーサテ)を見ているのですが、週一回のビジネス書ランキングのコーナーで、長い間この本がランクインしていて、ずっと気になっていました。

加えて、これまで私自身がいろんなビジネス本を読んだあと、つまり学びのあとにどうしても気になっていたのがまさに「せっかく学びが、結果につながってないような気がするなぁ…」という漠然としたモヤモヤ感でした。

そこで、このモヤモヤ感を解消し、もっと学びを結果につなげていきたいと思い、この本の購入に至りました。

学びを結果に変えるアウトプット大全 からの大きな学び

この本では、アウトプットにまつわる様々なエッセンスが、科学に裏付けられるかたちで紹介されています。

ここで言うアウトプットとは、話す・書く・伝えるなど、自らが主体となった情報発信すべてです。

どれも目から鱗なポイントばかりだったのですが、今回はその中から2つ、私が特に印象に残ったポイントを取り上げます。

インプットとアウトプットの黄金比は3:7

インプットとアウトプットの黄金比は3:7 。インプット時間の2倍近くをアウトプットに費やすよう意識しましょう。

学びを結果に変えるアウトプット大全 29ページより

この一文をみたときに、私のモヤモヤ感がすぅっと晴れた気がしました。

せっかく本を読んでも、映画を見ても、しばらく経つと中身を忘れていたり、なんとなくしか覚えていなかったりする。

それはまさしく、アウトプットが圧倒的に足りないことが原因でした。

自分の学び・知識として定着させるためには、良質なインプットに加えて、アウトプットのための時間を確保し、それを行う必要があるのです。

よくよく考えてみれば、FP2級の試験を受けた際、アプリで問題を解く(=アウトプット)ことを重視しつつ、ダメだった部分を学び直す(=インプット)というサイクルを回すことで、本来難しいはずの2級の試験を、3級のときよりも自信をもってとくことができました。

アウトプット重視の勉強法に(当時はまだこの本に出会う前でしたが)変えたことが、よい結果を生んでくれたものだと感じます。

「現実」はアウトプットでしか変わらない

インプットは「脳内世界」が変化するだけ。アウトプットして初めて「現実世界」を変えることができます。

学びを結果に変えるアウトプット大全 18ページより

言われてみれば「まぁ、そうだよな」と言うことかもしれないのですが、実際、せっかく学んだものをアウトプットしていることって、結構少ないもんです。

本を読んだり映画をみたり、これはあくまでインプットです。その感想やそこで学んだことを誰かに話したり伝えること、それがアウトプットになります。

情報って不思議なもので、まず自分から進んでシェアしていくと、より自分に役立つ情報や、自分のことを頼りにしてくれる人が集まってくるものです。

またまたFP話で恐縮ですが、FP2級をとったあとに会社内でその話をしていたら、「せっかくだから会社でお金の講座やってよ」という話になりました。

その後会社内でのセミナーが実現し、今では「お金にまつわる相談ごとは、社内ならパパパに」というブランディングが確立されています。

この本でいうところのアウトプット=FP2級を取得したことを会社で話題に出す、ということがなければ、たぶん会社で講座をすることもなく、わたしがFP2級であることに興味をもってくれる社員も現れなかったでしょう。

日本人の気質的に「能ある鷹は爪を隠す」という姿勢が美しいとされるような風潮があるかもしれませんが、これからの時代はより積極的なセルフブランディングが必要な時代になっていきます。

せっかく学んだものは、どんどん情報発信していったほうが、人のためになりますし、何より必ずより大きなものになって返ってくると、この本を読んで改めて感じました。

学びを結果に変えるアウトプット大全 はこんな方にオススメ

この本を読む前の私がそうであったように、「ビジネス書などをちょくちょく読んではいるんだけど、なんだか仕事に活かせてないなぁ」という方には、特にオススメの一冊です。

この本のおまけとして、著者の樺沢紫苑さんが利用されているタスクシートがあるんですが、私はこの本を買って以来、毎朝そのタスクシートを書き込んでから仕事に取り掛かるようにしました。

また、小中学生くらいのお子様がいらっしゃるパパ・ママの中で「うちの子、ノートもしっかり書いて、勉強は頑張ってる方なんだけど、なかなか成績に反映されないんだよなぁ」という方も、一度読んでみるといいかもしれません。

もしお子さんが勉強の仕方に悩んでいらっしゃるようであれば、この本を参考に、アウトプット中心の勉強法に取り組んでみるというのも、アリだと思います。

本日もご覧いただき、ありがとうございました。パパパでした。

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