どーも!ご覧頂きありがとうございます!
「はじめてこのブログに来たよー」って方は、せっかくなのでぜひTwitterもフォローして頂ければ幸いです。
今回はiDeCo(個人型確定拠出年金)の運用報告です。
iDeCo(個人型確定拠出年金)って何?
個人型、と名前がついているとおり、国が用意している年金ではなく、個人で自分の老後に備えて準備する年金です。
主な特徴については、こちらの公式サイトを御覧ください。
iDeCoの積立金額と、積み立てている商品
私は4年前に、SBI 証券で401kの口座を開きました。
2016年の3月から23000円を毎月積立続け、気づけば丸四年が経とうとしています。
最初はいろんな商品を買っては売りを繰り返していたのですが、昨年から全額ダウに突っ込んでいます。
一方で、同じ金額である23000円を、楽天証券を使って、S & P 500連動の投資信託に積み立てています。
アメリカを代表する指数であるダウと S & P 500。
数十年後にどちらのパフォーマンスが優れているかを比較してみたいという謎の探究心で、同額を積み立てています(笑)
それでは次に、現在の運用状況の報告です。
iDeCoにも甚大な影響を及ぼしたコロナウィルス
はい…コロナの影響で、見事に含み益は見事に吹っ飛んでしまいました。
商品ごとの内訳は以下のとおりです。
初期に積み立てていたDCニッセイ外国株式インデックスを除き、他はすべてマイナスwww
アパー!
ほんの1ヶ月前までは、全ての商品が含み益だったんですけどね。
ただ、あくまで余剰資金で投資を行なっているので、含み損には一喜一憂せず積み立てています。
iDeCoの他にも、2019年から始めたネオモバや楽天証券での買い付け、積み立ては、結果的に株価が高いタイミングで買い付けを行っていたといえます。
そのため、コロナショックなようなことが起きると、どうしても含み損になるのは避けられない面があります。
今回の暴落に驚いても、ぜひ積立を続けることをオススメ!
ただここでやめてしまうと、本当に損を発生させただけになってしまいます。
もし投資を始めたばかりで大きく含み損が出て驚かれている方がいるとすれば、一旦落ち着いて今後も淡々と積立を続けていかれることをお勧めします。
私がいま読んでいるファクトフルネスという本があるんですが、この本を読んでいると、世界は着実によくなってきたこと、そして、今後も着実に良くなっていくだろうことを感じることができます。
たしかに、トランプ大統領が3年かけて上げてきた株価がたったの1ヶ月そこらで無かったものになってしまうほどの下落は辛いです。
しかし、この先 新型コロナウイルスのワクチンや薬が作られ、株価も落ち着きを取り戻して反転すると私は信じています。
iDeCoで積み立てたお金を使うころには「そういえば、コロナショックなんてのもあったよね。あん時、積立をやめなくてよかったわ」と回顧する日が来ると信じ、コロナショックにもめげず(笑)、積立を続けていきます。
今後も週一ぐらいのペースで、各口座の運用状況報告していく予定です。
これからiDeCoを始めてみようかなと思った方は、こちらのバナーから資料請求をどうぞ。
今回もお読み頂き、ありがとうございました。
記事を更新していく励みになるため、ぜひ応援のクリックを頂ければ幸いです。