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さて今回は、私が現在メインカードとして利用しているLINEクレカ(正式名称:Visa LINE PAYクレジットカード)のご紹介です。
もはや「発行しない理由がない」、そう言いたくなるようなこのカードの魅力をご紹介します。
LINEクレカは驚異の還元率3%!
Visa LINE Payクレジットカードの1番の魅力は、期間限定ではあるものの、3%という驚異の還元率です。
来年2021年4月30日までは、還元率3%となっています。
※特典内容や3%還元の期間(2021年4月30日まで)は予告なく変更・終了する可能性ありとはなっていますが、2020年9月現時点では引き続き3%還元が継続されています。
その後については、還元内容が変わる可能性がありますが、魅力的なキャンペーンを打ってくるものと見ています。
2020年9月から放送されているCMでは、石橋貴明さんがこのVISA Line Payクレジットカードを使って原宿で爆買しています(笑)
LINEクレカの年会費は?
嬉しいことに、初年度の年会費は無料です。
また2年目以降についても、年1回でも利用実績があれば、年会費1,250円(税別)は無料となります。
家族カードの年会費は?
家族カードの年会費も1人目は無料、2人目以降は400円(税抜)/枚 となります。
ETCカードの年会費は?
初年度は無料、2年目以降についても年1回でも利用実績があれば、年会費500円(税別)は無料となります。
LINE Payでのチャージ&ペイが利用できるのは、LINEクレカだけ!
Visa LINE Payクレジットカードを利用すると、LINE Payでのチャージ&ペイが利用できるようになります。
チャージ&ペイとは?
チャージ&ペイとは、LINE Payを利用した際にクレジットカードから決済を行う仕組みのことです。
例えば楽天ペイやd払いといった他のQRコード決済では、様々なクレジットカードが登録可能です。
一方でLINE Payの場合は、この機能はVisa LINE Payクレジットカードの保有者しか使えない仕組みになっています。
LINE Payで払うメリットは?
Visa LINE Payクレジットカードは3%の還元率とかなり高いです。
そのため、
「カードで払えばいいじゃない。わざわざ、LINE Payを使わなくてもいいんじゃないの?」
と思われたかもしれません。
ただ、LINE Payならではのメリットがあります。
それが、LINEポイントクラブとLINE Payクーポンです。
LINEポイントクラブとは?
過去6ヶ月のLINEポイントの獲得実績に応じて、レギュラー・シルバー・ゴールド・プラチナの4つのランクに振り分けられます。
ランクが上がるほど、チャージ&ペイで支払ったときの還元率があがったり、もらえるクーポンの数が増えるなどの特典があります。
普通にLINE Payで払うと還元率は0%なのですが、プラチナになると3%還元になります。
「でもVisa LINE PAYクレジットカードで支払っても、同じく3%還元なんでしょ?」
と思われるかたもいらっしゃるかと思います。
そこで差がつくのが、LINE Pay クーポンなのです。
LINE Payクーポンとは
LINE Payクーポンは、LINE Payでの支払いの際に利用できるクーポンです。
利用できる枚数は、LINEポイントクラブのランクによって変わってきます。
月によってクーポンの内容は変わりますが、2020年7月は下記のようなクーポンが利用可能となっています。
マツモトキヨシやウエルシア、ココカラファインなど様々なドラッグストアでLINE Payクーポンが使えます。
オーケーストアや東急ストアなど、身近なスーパーマケットのクーポンが充実しています
吉野家、松屋、すき家と牛丼大手チェーンはすべてクーポンが使えます。
我が家ではスシローのクーポンが大活躍。
そのほか、ローソンやファミリーマートなどコンビニのクーポンも提供されています。
プラチナになるための半年間で5000ポイントという条件は、一見難しそうに見えるかもしれません。
月になおせば月間834ポイント、3%の還元率であるVisa LINE Payクレジットカードで払えば834ポイント÷3%=27,800円となります。
水道・ガス・電気・ケータイ料金・普段の買い物をVisa LINE Payクレジットカードに集約すれば、結構簡単にクリアできてしまうんです。
ちなみに私の場合は、7月にカードが届いて、固定資産税を払ったり、オーケーでの買い物に使ったりしたら、一気にポイントがたまって8月からプラチナになります。
LINE Payはマイナポイントでもお得!
LINE Payはマイナポイントにも参加しています。
少しややこしいですが、マイナポイント事業に参加しているのはVisa LINE Payクレジットカードではなく、”LINE Pay“となりますので、ご注意ください。
通常ですと2万円分の利用に対して5,000円分のポイント還元です。
これだけでも十分お得ではあります。
ですがLINE Payでマイナポイントを申し込むと、通常の最大5,000ポイント還元に加えて、
上でご紹介した特典クーポンが使えるお店で、最大2,500円分の割引となる10% OFFクーポンがさらに2枚追加されます!
つまり、最大で5,000円分の割引が追加で受けられちゃうんです!
特典クーポンの常連として、家電量販店であるビックカメラ・ヤマダ電機・ジョーシン・ケーズデンキは ほぼ毎月5%OFFクーポンが利用できます。
家電量販店での買い物は大きな金額になることが多いので、この10% OFFクーポンが効いてきます
では家電量販店でLINE Payを使う場合、通常の特典クーポンと10% OFFクーポンはどちらがよりお得になるでしょうか?
結論からいうと、5% OFFクーポン(上限なし)と10% OFF クーポン(上限2,500円分)の分岐点は50,000円です。
50,000円を超える買い物であれば5% OFFクーポン、50,000円未満の買い物であれば10%OFFクーポンがお得です。
例1:40,000円の家電を購入した場合
5% OFFクーポン(上限なし)の利用→2,000円 OFF
10% OFF クーポン(上限2,500円分)の利用→2,500円 OFF
例2:60,000円の家電を購入した場合
5% OFFクーポン(上限なし)の利用→3,000円 OFF
10% OFF クーポン(上限2,500円分)の利用→2,500円 OFF
10%OFFのクーポン付与期間は、マイナポイントをLINE Payで申込んだタイミングによって異なりますので、下記をご参照ください。
9月25日(金)までの申込み:2020年10月1日(木) ~ 11月1日(日)
10月25日(日)までの申込み:2020年11月1日(日) ~ 12月1日(火)
11月25日(水)までの申込み:2020年12月1日(火) ~ 2021年1月1日(金)を予定
LINE Pay公式サイトより
クリスマスプレゼントや外食など年末の出費が増えることを考えると、10月26日〜11月25日の申し込みがいいかもしれません。
現時点で最強ともいえるLINEクレカ!
今回は、Visa LINE Payクレジットカードの魅力を、いちユーザーとしてご紹介させて頂きました。
クレジットカードを検討中の方や、LINE Payを頻繁に利用されるかたは、ぜひVisa LINE Payクレジットカードを発行しましょう!
マイナポイントをLINE Payで申し込むことでさらにお得になるので、申し込むならまさに”イマ”がオススメです!
VISa LINE Payクレジットカードの利用で貯まったLINEポイントは、LINE証券での投資に回すことをオススメします。
LINE証券の始め方・LINE証券でのLINEポイントの利用方法については、こちらの記事をご覧ください。